ライターお悩み相談室を主催している、京都在住フリーライター/編集・文筆業 ときどき大学講師の
江角悠子(@ezu1030)です。
2016年からスタートした「ライターお悩み相談室」。
第13回目の開催日が、5/24(金)となりました!
ゲストは、ライターの大越裕さん(@ookoshiy)!
5月24日(金)14時〜16時
場所:下鴨デリ
ゲスト:大越裕さん
参加費:1,500円+1ドリンクオーダー
定員:5名
大越裕さんの詳しいプロフィールはこちら!
1974年生まれ。神戸市在住。早稲田大学第一文学部卒業後、広告・マーケティングの専門出版社、宣伝会議で編集・ライター養成講座、コピーライター養成講座などの運営を担当。その後、単行本出版社の編集プロダクション部門で数十冊の本の編集・ライティング業務に携わる。
2011年に独立したあとは、理系ライター集団「チーム・パスカル」を結成し、現在は雑誌『AERA』の連載「現代の肖像」人物ルポルタージュや、『Forbes JAPAN』『PRESIDENT』などのビジネス媒体で経営者インタビューを執筆するほか、多数の大学や研究機関、大手企業のオウンドメディアの広報ライティングを手がける。
さらには、この春から始まる「プロライター大阪道場」を主催するなど、大活躍のライターさんです。
チームパスカルにも所属し、ばりばりと活躍されている大越さん。
私も個人的に相談させてもらうことがあるのですが、大きな案件を多数経験されている大越さんのアドバイスは本当にタメになります!
今回のテーマは、大越さんが提案してくれました。
「地方で書いて生きるには〜ライターを職業にする方法」
1円ライターという言葉を聞いたことがありますが、ライターとして生計を立てようと思ったら、やみくもに書けばいいというわけではなく、きちんと稼がないといけません。大越さんには、チームパスカルの事例もおりまぜながら、仕事の単価平均1本5万円以上をどうやって関西で実現できるか、という話を聞かせていただく予定です。
単価が1本5万円なら、月に10件もすれば50万円!
夢が広がります。 具体的に何をどうしてきたら、そうなれるのか? 根掘り葉掘り聞きたいと思っています!!
このイベントは、毎回参加者さんからの質問で成り立っています!
毎回上記のようにざっくりとしたテーマは決まっていますが、とはいえ、基本は「参加される方からのお悩み」や「ゲストや私に聞いてみたいこと」で構成されるので、
●原稿を早く書くには?
●インタビュー前に何をしてる?
●新しいお仕事どうやってもらってますか?
などなど当日は、何でも聞きたいことをざっくばらんに聞いてもらえたらと思います(参加される方には、事前に質問したいことを箇条書きでメールしてもらっています)。
□ ノートやメモ帳など、記録できるもの
□ 筆記用具
□ 自己紹介タイムがあるので、これまで手がけたお仕事が分かるもの、ご自身の著書などあれば
□ リラックスできる服装でお越しください
お客様のご都合によりキャンセルをされる場合のキャンセル料は以下の通りです。
前日・当日:100%
京都在住・フリーライター歴12年、大学で編集に関する授業も担当するわたくし江角悠子と、ゲストライターが一緒になって、あなたのお悩み相談に乗ります! 基本は月に1回イベントを開催。 関西在住のフリーライターさんのほか、遠く岡山、愛媛からの参加者も! すでにライターとして活動している方以外にも、これからライターになりたいと思っている人も大歓迎。経験に関係なく、ライターに興味のある人なら...
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