「ライターお悩み相談室」を主催している、京都在住フリーライター／編集・文筆業 ときどき大学講師の江角悠子（@ezu1030）です。
2017年からスタートした「ライターお悩み相談室」。
第16回目の開催日が、3/19（木）となりました！
今回のゲストは、編集者で、コンテンツメーカー有限会社ノオト代表の宮脇淳さん（@miyawaki）です！！！
宮脇淳さんの詳しいプロフィールはこちら！
宮脇 淳［みやわき・あつし］
編集者／有限会社ノオト 代表取締役。雑誌編集部のアルバイト、編集者を経て、フリーランスのライター＆編集者として独立。雑誌やWebメディアの記事制作に携わり、5年半後の2004年7月にコンテンツメーカー・有限会社ノオトを設立した。現在はオウンドメディアを中心にコンテンツを制作。ゆるやかなクリエイターネットワークイベント「#ライター交流会」を全国展開している。1973年3月生まれ、和歌山市出身。1年ほど前から出町柳に家を借り、あちこちウロウロしています。有限会社ノオト： https://note.fm
Twitter：@miyawaki
私は宮脇さんと、ちゃんとお会いしてご挨拶させてもらったことがないのですが（それで、よく依頼したなとまわりに言われた）なんと偶然にも、宮脇さんは会場がある出町柳に家を借り、東京と京都を行ったり来たりされているとのことで、この度ご縁あって、ゲストに来ていただけることになりました！
全国で #ライター交流会 の企画・主催もされている宮脇さんに、こんな小さな「ライターお悩み相談室」に来てもらって少人数でお話が聞けるなんて、ものすごいことだなぁと私がこれまた一番興奮しています！
3月19日（木）14時〜16時（13時40分〜受付開始）
場所：保存食lab
ゲスト：宮脇淳さん
参加費：2,000円＋1ドリンクオーダー
定員：6名
有限会社ノオト代表として、さまざまなライターさんとお仕事をされている宮脇さんに一度聞いてみたいと思ったのが、どんなライターさんならまた依頼したくなるのか？ということ。
フリーライターとしてお仕事をしていくためには、仕事を依頼し続けてもらわなければ成り立ちません。が、新規のお仕事をもらうために常に奔走するよりは、同じクライアントさんに継続してお仕事をいただく方がハードルは低い。
さらに同じクライアントさんとの仕事を継続することで、双方をよく知ることができ、それがよりよい仕事にも繋がっていくはずです。クライアントさんのその先にいるお客様にとっても、その方がいいですよね。
というわけで、今回のテーマは「依頼されるライターとは？」で宮脇さんにお願いしています｡
文章力、コミュニケーション能力、人柄？
再び依頼したくなる理由はきっとあるのだと思います｡依頼の途切れないライターになるべく、根掘り葉掘りお話を聞かせてもらえたらと思います｡
このイベントは、毎回参加者さんからの質問で成り立っています！
上記のようにざっくりとしたテーマは決まっていますが、とはいえ、基本は「参加される方からのお悩み」や「ゲストや私に聞いてみたいこと」で構成されるので、
●原稿を早く書くには？
●インタビュー前に何をしてる？
●新しいお仕事どうやってもらってますか？
などなど当日は、何でも聞きたいことをざっくばらんに聞いてもらえたらと思います（参加される方には、事前に質問したいことを箇条書きでメールしてもらっています）。
場所は、大好きなお友達・なほちゃんのお店「保存食lab」の空間をお借りすることにしました。京阪出町柳駅から徒歩4分という立地のよさ！
当日はワンドリンク好きな飲み物をオーダーしてもらって、ゆったりとした空間で、深く濃くお話できたらと思います。
場所が少し分かりにくいので、下記の地図も参考に来てください。Googleマップだと、北側の裏口に案内されますが、入り口は南側にあります〜！
京阪電車で来る場合、「出町柳駅」2番出口が最寄りとなります。鴨川方面に向かって歩き、ファミリーマートで左折、そのまま南へ進んで、京都コンピュータ学院で左折して来てください。
4番出口に出たら、正面の信号を南に渡り、そのまままっすぐ歩いて、京都コンピュータ学院で左折して来てください。
□ ノートやメモ帳など、記録できるもの
□ 筆記用具
□ 自己紹介タイムがあるので、これまで手がけたお仕事が分かるもの、ご自身の著書などあれば
□ リラックスできる服装でお越しください
お客様のご都合によりキャンセルをされる場合のキャンセル料は以下の通りです。
前日・当日：100%
京都在住・フリーライター歴12年、大学で編集に関する授業も担当するわたくし江角悠子と、ゲストライターが一緒になって、あなたのお悩み相談に乗ります！ 基本は月に１回イベントを開催。 関西在住のフリーライターさんのほか、遠く岡山、愛媛からの参加者も！ すでにライターとして活動している方以外にも、これからライターになりたいと思っている人も大歓迎。経験に関係なく、ライターに興味のある人なら...
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